このひょろひょろっとしたリボンが集まったような花は、「オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)です。リボンのようなものが5本セットで1つの花、それが3つ集まっています。葉っぱは赤ちゃんの手のひらのよう。カエデやモミジの仲間の葉のようでもあり、この名前がついています。「ハグマ(白熊)」とは「ヤク」のしっぽのことだとか。。。