シモバシラの氷の花は何故できるのでしょうか?
①シモバシラ(シソ科)は秋になると枯れたように見えるが、根は早春まで、茎は1月まで生きていて水を吸い上げることができる。(毛細管現象)②そして地上部が-2~-5℃になると、その吸い上げた水が、氷になり、膨張して氷の花に変化する。
という訳で、毎年いろいろなシモバシラの氷の花が見られるのです。ちなみに、氷の花は他のシソ科やキク科の茎にもできるのです!