写真はハハコグサ(母子草)です。春の七草の一種で、オギョウとも呼ばれています。株の広がりをハイハイする赤ちゃんに見立てたところから、この名がついたそうですが、諸説あるとのこと。でもこの黄色い花と銀色の葉っぱはいかにも、お母さんという感じですよね。ちなみにチチコグサ(父子草)という、もう少し地味な植物もあります。