表丹沢のスポーツクライミングの聖地

はだの丹沢クライミングパークは、表丹沢の玄関口、水無川河畔の神奈川県立秦野戸川公園内に新築された秦野市立のボルダー施設です。

隣接する神奈川県立山岳スポーツセンターには、リード、スピード施設もあり、県立公園内でスポーツクライミング競技の3種目を楽しむことができます。

世界が触れたウォールが迎える

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2019クライミング世界選手権八王子大会ウォール
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2016希望郷いわて国体ウォール

はだの丹沢クライミングパークには、幅20メートルのボルダーウォールを2面設置しています。

表面には、2019年8月に東京2020オリンピックスポーツクライミング競技の代表選考会を兼ねて開催された「IFSCクライミング世界選手権八王子大会」で実際に使用されたボルダーウォールを移設しました。

裏面には、「2016希望郷いわて国体」で使用されたボルダーウォールを移設。
国内外のトップ選手達が挑んだウォールで、いつでもボルダーを楽しむことができるのが最大の特徴です。

小さなお子様やボルダー初心者から経験豊富な上級者の方まで幅広い方々に楽しんでいただけるよう、豊富な課題(登るルートのこと)をセットしています。

概要

開館時間午前9時から午後9時(最終受付:午後8時30分)
休館日毎月第3月曜日(※その日が休日の場合はその翌日)年末年始(12月29日から1月3日まで)
施設構造軽量鉄骨造1階建 延べ床面積460.44平方メートル 建築面積496.06平方メートル
建物内設備ボルダーウォール(幅20m×高さ約5m)2面、事務室、更衣室、トイレ、音響、ほか
所在地〒259-1306 秦野市戸川1398番地