丹沢大山国定公園・県立丹沢大山自然公園ビジターセンター
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ビジターセンターとは

丹沢のビジターセンター

 「ビジターセンター」とは、国立公園や国定公園の中や入口にあり、その公園の地形、地質、動物、植物、歴史、公園利用などについて、利用者に分かりやすく展示、解説を行うための施設です。
 『丹沢大山国定公園Tanzawa-Oyama Quasi-national Park』には、2つのビジターセンターがあります。主に表丹沢、東丹沢をエリアとする秦野ビジターセンターと主に西丹沢をエリアとする西丹沢ビジターセンター(旧 西丹沢自然教室)です。丹沢のビジターセンター
 丹沢を安全に楽しく利用していただけるように、登山道状況や旬の自然情報、季節の見どころ等の情報を収集し、館内やホームページなどで発信を行っています。
 また、館内展示、公募制の自然教室、団体プログラムなど、多様なプログラムを企画し、丹沢の自然に親しむことから、丹沢で起こっている問題や自然再生活動についてまで、利用者にあわせて様々な視点で丹沢を伝えています。
 「丹沢」について知りたい・学びたいと思ったら、ぜひビジターセンターをご利用ください。

まずは、ビジターセンターへ

 ビジターセンターでは、丹沢の自然に親しみながら、自然のしくみやつきあいかたを学べるように、インタープリター(自然解説員)による様々な活動を行っています。丹沢の自然を身近に感じられる展示、触る・嗅ぐなどの体験を通して学べる展示もあります。
 また、安全に登山を楽しむために必要な情報提供やアドバイスを行っています。丹沢へお出かけの前や登山当日にはビジターセンターにお立ち寄りください。最新の自然情報、登山道の状況やマナーなどをお伝えしています。
 また、子供から大人まで楽しく学べるように、様々なテーマで企画展やプログラムを実施しています。学校の授業や企業研修などの実施についてもご相談ください。
丹沢のビジターセンター
丹沢の自然を体感し 学びをうながす

丹沢のビジターセンター
四季の自然情報、登山情報の発信

指定管理者について

 神奈川県立のビジターセンター(秦野ビジターセンター・西丹沢ビジターセンター)は、指定管理者である(公財)神奈川県公園協会が管理・運営を行っています。

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