公園内の自然情報をお伝えします。（令和３年９月３日更新）

　パークセンター駐車場横にある「ひょうたん」は、茎が枯れ成長が止まったため、ひょうたんの実を大小30個ほど収穫しました。今後、穴あけを行い水に浸し、果肉を腐らせ、種を取り出す作業を行います。大変臭く嫌われる作業です。その後乾燥させて完成します。ひょうたんは、「ひょうたんランプ」の材料として、園内で展示します。

公園の管理情報をお伝えします。（令和３年８月2９日更新）

　パーク横の市道沿いの斜面の草刈りを行いました。
当公園の駐車場及びパークセンター周辺の花壇や広場は、手入れが行き届いており、きれいな状態となっています。

公園の開花情報をお伝えします。（令和3年8月27日更新）

「コウヤボウキ」は、当公園の園路脇の日当たりのよい場所で確認されます。名前の由来は、高野山で箒の材料として利用されていたことによる。新しい枝の先に筒状の花の集まり（頭花）を１個つける。その枝には」幅の広いたまご型の葉が1枚づつ互い違いにつく。2年枝につく葉は３～5枚が束になってつきます。似た植物には「ナガバノコウヤボウキ」があります。