公園の自然情報をお伝えします。（令和3年8月23日更新）

　東園路沿いにあるクスノキに、今年2個目のスズメバチの巣が確認できました。木の高い位置に巣があり、巣の大きさはソフトボールぐらいで、日々大きくなっているようみ見えます。素人では除去は困難であり、専門家にお願いをしています。（以前、コナラの洞の中に巣作りをしたスズメバチは「モンスズメバチ」という種類でした）

公園から園内の情報をお伝えします。（令和３年８月１４日更新）

　当公園のパークセンターでは、来園者に記念となるようストラップを提供しております。四季に応じて動植物をデザインしたものを木片に焼き印し、タコ糸で取り付けられるようにしたものです。提供できるストラップは１人1個です。来園された際にはパークセンターにお立ち寄りください。

公園の自然情報をお伝えします。（令和3年8月12日更新）

　「オキナワスズメウリ」がパークセンター脇に、沢山の実を付けています。オキナワスズメウリは沖縄などに自生するウリ科の一年草で、高温多湿に強く２～３ｃｍの球形の果実が付き、見た目は小さな小さな「スイカ」の様です。熟すると緑から赤へと変わります。近年ではグリーンカーテンとして人気があるようです。果実と根には毒があるので注意しましょう。